2011年08月25日
『くんま山のくらしキャンプ夏2011』 詳細レポート
3日連続アップに挑戦!!2日目。
第2弾は「くんま山のくらしキャンプ」!!
↑偶然のショット!イモムシの下にイモムシ!!!
もちろん見つけたのは子どもです。イモムシじゃないけど(笑)
『くんま山のくらしキャンプ夏2011』
開催日:H23/8/5(金)~7(日)
開催地:浜松市天竜区熊
参加者:小1~中1 31人(男17、女14)
スタッフ:おがちゃん、90559、さをりん、ふじこ
レポート作成:90559
【1日目】(8月5日)
いつも通り、オプションサービスの子たちは新浜松駅から90559とともに移動。
今回はオプションの子が多く、バス内ではほとんどの場所を占領しちゃいました。
まぁ途中いろいろありましたが、無事くんま水車の里に到着。
現地集合の子たちも合流してはじまり~
第2弾は「くんま山のくらしキャンプ」!!
↑偶然のショット!イモムシの下にイモムシ!!!
もちろん見つけたのは子どもです。イモムシじゃないけど(笑)
『くんま山のくらしキャンプ夏2011』
開催日:H23/8/5(金)~7(日)
開催地:浜松市天竜区熊
参加者:小1~中1 31人(男17、女14)
スタッフ:おがちゃん、90559、さをりん、ふじこ
レポート作成:90559
【1日目】(8月5日)
いつも通り、オプションサービスの子たちは新浜松駅から90559とともに移動。
今回はオプションの子が多く、バス内ではほとんどの場所を占領しちゃいました。
まぁ途中いろいろありましたが、無事くんま水車の里に到着。
現地集合の子たちも合流してはじまり~
到着が遅れてる子がいたので、先にお弁当を食べました。
↑それぞれ好きな場所でお弁当を広げる子どもたち。
↑自己紹介もまだだけど、遊び始めれば仲良くなっちゃう。
遅れてた子も合流したので、スタッフだけ自己紹介して、さっそく熊平キャンプ場まで歩いて移動です。
↑出だしからノリノリな皆さん。
林の中を30分くらい歩いて、1日目の宿泊地「熊平キャンプ場」に到着。
↑最初の課題はテントグループ分け。年齢がなるべく均等になるようにわかれないと、スタッフの「おがちゃん」からダメ出しがあります。もちろんスタッフは手出ししません。子どもたちだけで何とかしてもらいます。
初めて参加の子は不安でいっぱい。今回は兄弟・友達同士の参加が多く、分かれるのがかなり難しかったようですが、高学年の子がリーダーシップを発揮していました。
グループ分けがすんだら、テント設営です。今回はキャンプ場貸切状態だったので、自由に場所を選ぶことができました。
↑テントもできるだけ子どもたちだけでたてます。
テントができたら待望の川遊び!!
↑くんまの川は冷たい!でもそんなことは関係ない!
↑なんでみんな飛び込み好きなんだろ?やっぱ楽しいけどね!
体が冷えてきて川からあがりだした頃、雨が降ってきました。
↑90559車の荷台で、名札屋さん開店。
↑木の名札を作ります。穴が小っちゃくて、ひもが通しづらいけど、そこは知恵と気合で何とかしてください。 by 90559
雨も止んできたので、ご飯の準備を始めます。
↑まずは薪割り!おがちゃんのお手本を見てコツをつかめ!
↑薪割り・火つけはいつも大人気。多利野冒険学校では90559のこだわりでマッチしか使いません。だって、マッチ擦ったことないでしょ?
↑やっぱり6年生はパワーがあるね!
↑屋根のある調理場なので雨でも安心。・・・ってよく見たら、刺さってる!?(笑)
1日目の夕食はやっぱりカレー。
食事作りも落ち着いてきたので、90559は数人を引き連れこっそりドラム缶風呂の準備に。。。
↑まずは水を入れます。これがなかなか大変。バケツリレーで入れていきます。
↑90559の秘密アイテム「火吹き竹」。しかし、うちわのほうがいいらしい・・・
↑鉈で細かく割るのに慣れてきたので、箸を作ってるそうです。
カレーが出来上がったので、風呂は熾火にして、まずは腹ごしらえ。
↑また雨がぱらついてきたので、縁側に座って食事です。
↑男の子には大人気のドラム缶風呂、今回はシャワーもあったので、女の子たちは入りませんでした。
↑でも、ドラム缶風呂の宣伝をみんなにしてくれました。
そして、雨の中、ナイトハイクに出かけていきました。
そんな感じで1日目は終わったのですが、女の子たちはテンションが上がりっぱなしで、全然寝ない。しかも朝の4時から外で遊びだす始末でした。
【2日目】(8月6日)
↑時刻は5時17分。「だるまさんがころんだ」(だったと思うけど・・・)やってる。
結局女の子たちの中には徹夜した子もいたみたいです。
↑朝ごはんは昨日のカレーとご飯・味噌汁・ゆで卵。
↑殻をむいてるところ。このゆで卵の下の段に卵の殻を捨てるところがあります。
↑そして、「むきにくいでしょ~」と、さをりんが移動させるけど、そのまま向き続ける子たち。
↑さらに、下にボールを置いたのに、立ったままむき続ける子(笑)
↑90559の食事は常に妨害されています(笑)
ご飯の片づけが終わったら、川遊び!!
↑流れの速いところで、わざと流される遊び?
↑2日目ともなればすっかり仲良し!ちびっこ探検隊が結成されてました。
今日は民泊のため、テントは撤収。また歩いて移動です。
↑テントのたたみ方って、性格でますよね~。きれいにたためた?
↑さをりんの軽トラに荷物を積んだら峰熊荘に向けて出発!!
↑上り坂が続きます。
↑途中、滝の前で休憩。天然クーラー涼しい~。
↑峰熊荘に着いたら、お昼ごはん。
しばらく休憩して、「山のくらし体験」に行きます。
今回の山のくらし体験は田んぼの草取り&生き物探し。
↑講師の太田さん。イラストも交えて、お米についていろいろ教えてくれました。
↑高いところにある田んぼなので、景色は抜群!
初めて入る田んぼの感触に気持ち悪がってた子も、田んぼの生き物を見つけ出すと、足の感触なんてお構いなしになってました。
↑見つけた生き物はクリアケースに集められました。いろんな生き物がいたね!
↑最後は生き物たちを田んぼに逃がして、お礼を言って終了。
↑スズメバチの罠。なかにはお酒とか入ってます。匂いにつられて入っちゃうらしいです。
↑峰熊荘に戻ってしばらくすると、昨日寝なかった女の子たちが力尽きたのか昼寝をしていました。
↑ちゃんと寝てた男の子たちは元気いっぱい!石垣のぼりが流行ってました。
そうこうしているうちに、民泊のお迎えの時間になりました。
今回は7軒の家に分かれて泊まります。
↑近い家に民泊する子は歩いていきます。
続々とお迎えが来て、あっという間に子どもたちはいなくなってしまいました。
残されたスタッフは峰熊荘でさみしく待機です。
民泊はそれぞれの家に完全にお任せしているので、行った家によって体験できる内容も違うし、食事も違います。
そして、昨日の騒がしさとは正反対の静かな峰熊荘で眠りにつきました。
【3日目】(8月7日)
↑民泊から帰ってきた子どもたちを出迎えます。
みんな口々に民泊先での出来事を教えてくれます。
今日も歩いて移動です。最初に集合したくんま水車の里でそば打ち体験です。
↑くんまは林の中を歩くことが多いので、結構涼しいのです。
↑水車の里に着いたら、おがちゃんから最後の課題。そば打ちのグループ分けです。まぁちょっとありましたが、なんとか決まりました。
まだ、そば打ちまで時間があったので、のんびりしていたら、地元の方が何か持ってきてくれました。
↑蜂の巣です。「蜂の子を食べてみな」と、出してくれました。
↑子どもたちはいつだってチャレンジャー!数人が食べていました。
90559も食べてみたかったけど、すでに無かった・・・
そば打ちはさっきの蜂をくれた女性が講師です。
↑まず水を少しずつ入れてぽろぽろにします。
↑そして、こねます。耳たぶくらいの柔らかさ。
↑手で広げたら、棒に巻きつけて少しずつ伸ばします。
↑全体が均一に伸びたら、たたんで切ります。
↑そばできてきた!次はお店に持って行ってゆでてもらいます。
↑そば完成!!落とさないように持っていってね。
↑自分で打ったそばのお味はいかがかな?
食べて少しのんびりしたら、もうおしまいの時間が近づいていました。
↑輪になって感想などを聞いて、プログラムは終了~。
↑疲れたかな?リュックの重さに負けてごろごろする子たち(笑)
オプションサービスの子たちは、まだここから約1時間半のバスと電車の旅がありますよ~!
ということで、くんま山のくらしキャンプ夏2011も無事終了しました。
感想などのコメントもお気軽にどうぞ!
↑それぞれ好きな場所でお弁当を広げる子どもたち。
↑自己紹介もまだだけど、遊び始めれば仲良くなっちゃう。
遅れてた子も合流したので、スタッフだけ自己紹介して、さっそく熊平キャンプ場まで歩いて移動です。
↑出だしからノリノリな皆さん。
林の中を30分くらい歩いて、1日目の宿泊地「熊平キャンプ場」に到着。
↑最初の課題はテントグループ分け。年齢がなるべく均等になるようにわかれないと、スタッフの「おがちゃん」からダメ出しがあります。もちろんスタッフは手出ししません。子どもたちだけで何とかしてもらいます。
初めて参加の子は不安でいっぱい。今回は兄弟・友達同士の参加が多く、分かれるのがかなり難しかったようですが、高学年の子がリーダーシップを発揮していました。
グループ分けがすんだら、テント設営です。今回はキャンプ場貸切状態だったので、自由に場所を選ぶことができました。
↑テントもできるだけ子どもたちだけでたてます。
テントができたら待望の川遊び!!
↑くんまの川は冷たい!でもそんなことは関係ない!
↑なんでみんな飛び込み好きなんだろ?やっぱ楽しいけどね!
体が冷えてきて川からあがりだした頃、雨が降ってきました。
↑90559車の荷台で、名札屋さん開店。
↑木の名札を作ります。穴が小っちゃくて、ひもが通しづらいけど、そこは知恵と気合で何とかしてください。 by 90559
雨も止んできたので、ご飯の準備を始めます。
↑まずは薪割り!おがちゃんのお手本を見てコツをつかめ!
↑薪割り・火つけはいつも大人気。多利野冒険学校では90559のこだわりでマッチしか使いません。だって、マッチ擦ったことないでしょ?
↑やっぱり6年生はパワーがあるね!
↑屋根のある調理場なので雨でも安心。・・・ってよく見たら、刺さってる!?(笑)
1日目の夕食はやっぱりカレー。
食事作りも落ち着いてきたので、90559は数人を引き連れこっそりドラム缶風呂の準備に。。。
↑まずは水を入れます。これがなかなか大変。バケツリレーで入れていきます。
↑90559の秘密アイテム「火吹き竹」。しかし、うちわのほうがいいらしい・・・
↑鉈で細かく割るのに慣れてきたので、箸を作ってるそうです。
カレーが出来上がったので、風呂は熾火にして、まずは腹ごしらえ。
↑また雨がぱらついてきたので、縁側に座って食事です。
↑男の子には大人気のドラム缶風呂、今回はシャワーもあったので、女の子たちは入りませんでした。
↑でも、ドラム缶風呂の宣伝をみんなにしてくれました。
そして、雨の中、ナイトハイクに出かけていきました。
そんな感じで1日目は終わったのですが、女の子たちはテンションが上がりっぱなしで、全然寝ない。しかも朝の4時から外で遊びだす始末でした。
【2日目】(8月6日)
↑時刻は5時17分。「だるまさんがころんだ」(だったと思うけど・・・)やってる。
結局女の子たちの中には徹夜した子もいたみたいです。
↑朝ごはんは昨日のカレーとご飯・味噌汁・ゆで卵。
↑殻をむいてるところ。このゆで卵の下の段に卵の殻を捨てるところがあります。
↑そして、「むきにくいでしょ~」と、さをりんが移動させるけど、そのまま向き続ける子たち。
↑さらに、下にボールを置いたのに、立ったままむき続ける子(笑)
↑90559の食事は常に妨害されています(笑)
ご飯の片づけが終わったら、川遊び!!
↑流れの速いところで、わざと流される遊び?
↑2日目ともなればすっかり仲良し!ちびっこ探検隊が結成されてました。
今日は民泊のため、テントは撤収。また歩いて移動です。
↑テントのたたみ方って、性格でますよね~。きれいにたためた?
↑さをりんの軽トラに荷物を積んだら峰熊荘に向けて出発!!
↑上り坂が続きます。
↑途中、滝の前で休憩。天然クーラー涼しい~。
↑峰熊荘に着いたら、お昼ごはん。
しばらく休憩して、「山のくらし体験」に行きます。
今回の山のくらし体験は田んぼの草取り&生き物探し。
↑講師の太田さん。イラストも交えて、お米についていろいろ教えてくれました。
↑高いところにある田んぼなので、景色は抜群!
初めて入る田んぼの感触に気持ち悪がってた子も、田んぼの生き物を見つけ出すと、足の感触なんてお構いなしになってました。
↑見つけた生き物はクリアケースに集められました。いろんな生き物がいたね!
↑最後は生き物たちを田んぼに逃がして、お礼を言って終了。
↑スズメバチの罠。なかにはお酒とか入ってます。匂いにつられて入っちゃうらしいです。
↑峰熊荘に戻ってしばらくすると、昨日寝なかった女の子たちが力尽きたのか昼寝をしていました。
↑ちゃんと寝てた男の子たちは元気いっぱい!石垣のぼりが流行ってました。
そうこうしているうちに、民泊のお迎えの時間になりました。
今回は7軒の家に分かれて泊まります。
↑近い家に民泊する子は歩いていきます。
続々とお迎えが来て、あっという間に子どもたちはいなくなってしまいました。
残されたスタッフは峰熊荘でさみしく待機です。
民泊はそれぞれの家に完全にお任せしているので、行った家によって体験できる内容も違うし、食事も違います。
そして、昨日の騒がしさとは正反対の静かな峰熊荘で眠りにつきました。
【3日目】(8月7日)
↑民泊から帰ってきた子どもたちを出迎えます。
みんな口々に民泊先での出来事を教えてくれます。
今日も歩いて移動です。最初に集合したくんま水車の里でそば打ち体験です。
↑くんまは林の中を歩くことが多いので、結構涼しいのです。
↑水車の里に着いたら、おがちゃんから最後の課題。そば打ちのグループ分けです。まぁちょっとありましたが、なんとか決まりました。
まだ、そば打ちまで時間があったので、のんびりしていたら、地元の方が何か持ってきてくれました。
↑蜂の巣です。「蜂の子を食べてみな」と、出してくれました。
↑子どもたちはいつだってチャレンジャー!数人が食べていました。
90559も食べてみたかったけど、すでに無かった・・・
そば打ちはさっきの蜂をくれた女性が講師です。
↑まず水を少しずつ入れてぽろぽろにします。
↑そして、こねます。耳たぶくらいの柔らかさ。
↑手で広げたら、棒に巻きつけて少しずつ伸ばします。
↑全体が均一に伸びたら、たたんで切ります。
↑そばできてきた!次はお店に持って行ってゆでてもらいます。
↑そば完成!!落とさないように持っていってね。
↑自分で打ったそばのお味はいかがかな?
食べて少しのんびりしたら、もうおしまいの時間が近づいていました。
↑輪になって感想などを聞いて、プログラムは終了~。
↑疲れたかな?リュックの重さに負けてごろごろする子たち(笑)
オプションサービスの子たちは、まだここから約1時間半のバスと電車の旅がありますよ~!
ということで、くんま山のくらしキャンプ夏2011も無事終了しました。
感想などのコメントもお気軽にどうぞ!
Posted by たりぼう at 19:39│Comments(2)
│キャンプ
この記事へのコメント
>そば完成!!落とさないように持っていってね。
はい、あわてて落としたのは私です。
はい、あわてて落としたのは私です。
Posted by たりぼう@おが at 2011年08月26日 15:39
>おがちゃん
それはあえて書かなかったのに・・・(笑)
それはあえて書かなかったのに・・・(笑)
Posted by 90559 at 2011年08月26日 16:32