2012年09月11日

『山奥キャンプ2012 【1】』 詳細レポート

『山奥キャンプ2012 【1】』icon22icon22

開催日:H24/7/25(水)~27(金)
開催地:鳳来湖の奥
参加者:子ども16人(男14、女2)
スタッフ:おがちゃん、90559、みぃこ
レポート作成:90559

【1日目】(7月25日)
豊橋駅から送迎オプションサービスの11人とともにJR飯田線で三河川合駅へ。
現地集合の参加者と合流したところで、山奥へ移動。
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↑まずは大きなドーム型タープを張り、日陰を作ります。
キャンプでは、最初から共同作業です。

名札を作ったら、まずは神社にご挨拶。
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↑「3日間よろしくお願いします。」

河原に降りて、自己紹介&お昼ごはん&軽く川遊びタイム。
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↑自己紹介。
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↑みんな好きな場所でお弁当を食べてます。
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↑最初は「水着じゃないから・・・」と濡れるのを渋っていた子も時間がたつとびしょ濡れに(笑)

ひとしきり川遊びを楽しんだ後は、テント設営など。。
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↑多利野自然学校では、あらかじめグループ分けするということをしません。
初めて会う子同士で、子どもたち自身にその場でテントグループを作ってもらいます。

テントができたら、次は生活環境を整えます。
山奥には便利なものは何もありません。
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↑トイレも自分たちで作ります。
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↑もちろん女の子も。

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↑ドラム缶風呂も設置。

基本的に、強制的に全員に同じことをやらせるということをしないので、手の空いた子は川遊びをしたり、また戻ってきて料理などを手伝ったりしています。それぞれがやりたいことをやってもらうことで、なぜかすべてがうまく回るのです。強制されてやっているわけではないので、みんな楽しくできるし、やりたい人がやりたいことをやってるので、料理してる子はそれで楽しいし、川遊びをしてる子のことを「遊んでばっかでずるい」と言うこともありません。

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↑落ちてたものを工夫して釣竿・釣り針を作ってました。
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↑薪割りはいつも人気。
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↑料理はすべて自炊。薪で火をつけて作ります。

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↑キャンプ初日のご飯はやっぱりカレー。

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↑ドラム缶風呂入浴~

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↑夜は人工的な光がないので、満点の星空が見えました。


【2日目】(7月26日)
山奥の朝は早い!
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↑6時前にはほとんどの子が起きています。さっそく朝食の準備!

今日はシャワークライミングに行きます!
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↑ヘルメット・ライフジャケット・沢靴で装備を固めて、いざ出発!
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↑岩の間を滑り降りたり、
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↑川にみんなで寝てみたり、
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↑滝つぼにダイブしてみたりしました。

キャンプ地に戻って、昼ごはん。
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↑川は「天然冷蔵庫」。
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↑お昼ご飯はちょっとおしゃれに「中華風冷製パスタ」。

午後は、「ゆったり遊び隊」と「シャワークライミングに行き隊」にわかれて活動。
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↑シャワークライミングは午前中とは違うポイントに行きました。
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↑ゆったり遊び隊は、トランプをしたり、トカゲを捕まえたり、ドラム缶風呂を沸かしてみたりしました。

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↑昨日から手作りの釣竿で頑張ってた子が、まさかの大物ゲット!
しかし「かわいそうだから」と逃がしていました。

全食自炊のキャンプは、ほとんどの時間が食事の支度です。
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↑火をつけるのにも時間がかかるし、調理にも時間がかかる。
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↑いろんなことが同時進行しているのも山奥キャンプの醍醐味。
食事の支度をしつつ、風呂が沸いたらどんどん入ります。

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↑夜は星空を見つつ、そのまま外で寝ちゃう子もいました。
ちなみに90559も外で寝ました。

【3日目】(7月27日)
最終日の朝。
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↑まったり朝のティータイム。

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↑川遊びでは防水カメラを持っておおはしゃぎ!
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↑天然シャワーだ!

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↑最後のごはんは「流さないそうめん」!

テントなどを片付けます。
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↑なんで寝てるのかよくわからないけど、「90559の顔みたい」だそうです。(笑)

三河川合駅まで車で移動して、
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↑最後に感想を聞いて終了!

ありがとうございました!
またのご参加お待ちしております!


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プロフィール
たりぼう
三河遠州をフィールドに環境教育・自然体験活動を実施している冒険系自然体験活動団体『NPO法人多利野自然学校』です。
主に小中学生を対象とした、自然体験活動・環境教育・野外活動を主催しています。 キャンプ・ロッククライミング・木登り・シャワークライミング(沢登り)・川下りなどなど、冒険系体験活動が得意です。
外部団体への講師派遣・各種プログラムの出張運営も可能です。お気軽にご相談ください。

ロッククライマー、ケイバー、元消防救急隊員、レクリエーションや子どもの健全育成を実施してきたメンバーが集まり活動しています。

愛知県と静岡県の県境をまたいで活動中。
主な活動フィールド
愛知県新城市⇔静岡県浜松市

多利野の古民家【地図】

代表:おがちゃん


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